自分の気持ち 娘の気持ち
娘が生まれた事に
充分感謝し
ここにいてくれることに
ひたすら幸せを感じ
今日は小学校へ
地区委員で行き
いつも通りに
自宅に戻ってきました。
夕飯は
娘の好きな キッシュと焼こうと
準備をしながら
娘が
「ママ 機嫌治してよ」と
話しかけてきた。
そうだった!!
わたしは 怒ってたんや!!
そして 今もなお
わたしは
なんだか
心がモヤモヤして
腹を立てている。
すぐさま
いつものように
「わたしはどうなりたい?」と
自分に問いかけると・・・
「このまま怒っていたい」
だそうな(笑)
ココロの声に正直に
今日は このまま
ちょっと むすっとして
存在することにしたんです。
娘の誕生日なんだから
機嫌治せばいいのに・・・と自分で自分に問いかけてみたが
どうも 今は そうありたいようだったのです。
娘はわたしのその姿を見て
イライラしていました。
娘:「ママが 機嫌がわるいと こっちまで機嫌がわるくなる」
私:「ママは 今 怒っていたいの」
娘:「やめてよ」
私:「やめてほしいんやね。ママが怒っていたいのは ママがそうしたいからしているの。
あなたとは関係ないわ。
あなたはどうなりたいの?」
娘:「普通になりたいのよ。」
私:「ふつうって?」
娘:「気持ち悪くなくて 機嫌もよくて 楽しくて~」
私:「ええやん。じゃあ そうなるために あ な た が できることななに?」
娘:「え~」
私:「ちなみに、ママは 今すぐにでも 自分の機嫌は治せるけれど
でも怒りたくておこってるの。 あなたは 機嫌よくなりたいんでしょ?
そうなるために あなたができることはなに?」
娘:「ん~~~~~~」
しばらくすると・・・
娘:「ママ 来て! わかった。宿題やって 友達とユニバにいくプランを立てる」
私:「それができたら 機嫌はよくなれるの?」
娘:「なれる」
私:「いいやん!!どうぞやってください」
娘のために わたしの機嫌をなおすことを
どうしてだか 今日はやりたくなかった私
ただ
娘が機嫌よくなりたいならば
そうなれるように
応援したいとは思った私
娘が自分の機嫌は
自分でとれたやん(笑)と
密かに
嬉しかった今日
私から娘へのバースデーギフトということに
しようとこれもわたしが決めた事
大人げないけれど これがわたし!(^^)!
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