ひどい言葉が増えた時~我が家の文化~
マザーズスマイルコミュニケーション
コーチyumです
子どもたちが
小さい頃から
誰かに対して
とげとげしい言葉になっているのを
見たり
それが
いつまでも
なが~く続くとき
わたしは
ある事を提案してきました。
「なんだか ひどい言葉ばかり 使っているように見えるけど」
「・・・・・」
「ママ提案したいことがあるのよ。ちょっと お部屋の整理整頓してみよか。
窓をあけて 掃除してみてごらん。きっと 気持ちがすっきりするわ~」
ひどい言葉をつかうとき
きっと心がごちゃごちゃしているんじゃないか?
その子がたまたま
そういう状態にあることが
言葉になって
あらわれているだけじゃないかと
わたしは捉えています。
考えてもどうにもならないこともある
そんなときは
ひとまず身体を動かして
見える部分を整えてみる
そんな 我が家の習慣を通して
子どもたちは
掃除は心を整えるものだと
感じてくれているようです。
「あ~ なんか 集中できない」と独り言をいった息子
「部屋のせいやな~」といいながら
整理整頓を
しはじめる。
そして・・・
「汚いんじゃないねん。ちらかってるだけやねんな~ 俺の部屋」
なんていいながら
決して
自分に×をつけることはない
これは我が家の大切にしたい文化のひとつなのです。
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