こうやってここにいる
山盛りの洗濯物を
一枚ずつたたみ
夕飯は
何がいいかなぁと考え
そんなことをしていると
家のチャイムがなり
娘が帰ってくる
「おかえり」
「ただいま!お腹すいたぁ」
こんな毎日であることの
幸せを
わたしは感じています。
確かに
山盛りの洗濯物を
たたみながら
「多すぎる」と
嘆くこともある。
娘の帰ってきたチャイムに
「もう帰ってきたんやぁ~」
と思うこともある
想いながら
嘆きながらでも
今 ここにわたしがいることには
とてもとても
意味があり
いるだけで
価値があり
幸せに満ち満ちているのだと
思う気持ちを
忘れないでいたいなと思う。
大きなことを
成し遂げるとか
何かができないと
だめとか
そんなことばかりで
毎日
自分を
ジャッジしていたら
限りある時間が
もったいない
時間には
限りがある
命にも
限りがある
どういきたいか?
今日という日を
どういきたいか?
ここにいることの
意味と幸せはなんなのか?
見つけないと
見つからないもの
見つけたら
見つかるものを
見つけながら
毎日
どんな一日を重ねたいのかは
自分で決めたらいい
しあわせは
自分の心が
決めるのだから
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