やりたい気持ち 見守る工夫

この写真は

今から5年前の娘です。

ちょうど小学1年生になるか

ならないかの年齢


娘がうまれたとき

木のおままごとキッチンを

買ったんです。


それは 

わたしが

欲しかったから(笑)


ところが

娘は

おままごとよりも

本物に触れたがりました。



私がやっているのを

じっと観察しているその眼は

獲物を見る眼とおんなじ


キッチンの中に

立ってみたい。

自分も

本当に食べられる物を

作りたいという気持ちが

いつも溢れ出ていました。


毎日 キッチンにたっている私としては

「たまには 立たないでいたいな~」なんて

思う事はあっても

こんなキラキラした眼で

見つめられて

「すごいな~」と感じた事を思い出します。


「台所に立たせてみよう」

「できることから はじめたらいい」

「やってみたという経験をさせたい」

「気を付けてほしい事は先に伝えたらいいや」


どうやればできるのか?


リスクを管理するために何をつたえたらいいのか?


どんな風に見守れたらいいのか?


私の中で

心をきめて

娘にどんどん

やりたい事を
やらせることにしたんです。



途中 危なっかしくて

見守れないことを想定して

わたしはあえて

見ない事を選択しました。


他の用事をしたのです。


手を切ったこともあった。

でも 娘は やめることはしなかった。

手を切ると痛いんだなと経験し

気をつけられるようになった。


こんな経験を

たくさんさせたいと思いました。

やりたくない事ではなく

やってみたいことは

やればいいと・・・。


わたしは よく

「見守る時間がめっちゃ長いよね~」と

ママ友に言われていました。


みんなに言われたもんだから

そうかしら!(^^)!

自信にかえたけれど

見守ることができたのは

どうやったら見守れるのか?を
工夫したから・・・。


見たら口を出したくなるという

自分をしっていたら

何があれば見守れるのか?を

見出せばいいのです。



見たら口を出したくなるならば
見ない。
ただそれだけ

ただそれだけのことだったのです。


コーチングを学んで

コーチングコミュニケーションは

できないと思っている事を
やれるための道を見出すための
コミュニケーション


であることも

知りました。

もともと もしかしたら

私の中には

そんなコミュニケーション力が

備わっていたのかもしれませんが

学んだことで

自分と子どもとのコミュニケーションの中で

うまくいった事にも理由があり
上手くいかなかった事にも
理由があるという事が
はっきりとわかりました。


研究に研究を重ねて生み出された

コーチングコミュニケーションを

子育てに活かす事は

自分にとっても

子どもにとっても

いいことだらけだと私は感じています。


そして 子育てコーチングを学ぶなら

マザーズスマイルコミュニケーションが

絶対におススメだと

わたしは 声を大にしていいたい!!

それは 受講生のママたちの

成長を見て 確信しているからなのです。

つまり みんなが教えてくれたことだということです。

まずは スマイル塾基礎編から 受講をお勧めします。



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