マザーズスマイルコミュニケーション コーチyumです。
マザーズスマイルコミュニケーション
コーチyumです。
やりつづけるって 本当にパワーがいるんだな~ということを
実感しながら
毎日生きています。
マザーズスマイルコミュニケーションを立ちあげて
5年目になります。
石の上にも3年ときめて始めた日
いつのまにか その3年も越えて
今 ここに 立つ私がいます。
最初に コーチングコミュニケーションを お母さんに届けたいと思ったのは
子どもたちのためでした。
何かが できる できないで
褒められたり 叱られたりする子どもたち
ある日 中学受験を控えた6年生の子どもが
骨折をしてギプスシーネをして
学校に行くと
「よっしゃ ひとり敵が減った」
そう言われて帰ってきた と聴きました。
とても残念だな~と感じたんです。
でも これは 現実だとも・・・。
そして この骨折をした子は
学校だけではなく
「なんで骨折したんや~」って
いろんな人からも 責められているかもしれん。
「痛かったな~ 大丈夫か?」
と言われたことがないかもしれないことに
わたしは 「ほんとにこれでいいのか?」
と ぶっちゃけ思いました。
できるか できないかが とても大事
すぐれている事が とても大事だと
そればかりでは 素直に一人敵が減ったとおもってしまうのも
無理はないのかもしれません。
そして そういった子ども自身もまた
いつ 自分が そういわれるか?という 世界にいることを
びくびく生きているのかもしれない。
メンタルが強く
天才的な子は
それでもいいと思う。
でも そんな子ばかりではない。
必死で もがいている子だって
いる気がするんです。
大事な時期に 骨折した子を見て
「大丈夫か? 何か手伝えることないか?」って
いえる人に育ってほしい。
せめて
「大変やけど がんばれよ!!」っていう気持ちくらいは
抱ける人になってほしいと私想う。
人は一人では生きていけないのだから
だからこそ
そんな大人に 子どもたちが育ってほしいなと 願うことが
わたしのマザーズスマイルコミュニケーションの
第一歩だったんです。
そして マザーズスマイルコミュニケーションをやりはじめて
わかったこと。
お母さんだって 辛いんですってこと。
お母さんだって めっちゃ頑張ってるんだってこと。
どうしたらよいか わからず でも逃げ出さず 投げ出さず
やっているんだってこと。
実の子どもだから
真剣に考えるし
ほっとけないという親心が
めいいっぱいあるということ。
これでいいのか?
これが正しいのか?と
思いながら 迷いながら
子育てをしている人が多いという事!!
そんなママたちを
あなたは責めることができますか?
子どもを産んで
育て方も知らずに
それでも めいいっぱい
寝不足になりながら
子育てしてるんです。
わたしは いつしか ママたちに寄り添いたいと思うようになりました。
正しいとか
間違えているとか
そんなジャッジはいらない。
ママこそ
ここにいるだけで
存在するだけで
素晴らしい事を
味わってほしいと思ったんです。
ママたちは
マザーズにきて
上手くいかない事を
たくさん話してくれました。
自信がないことも
隠さず 伝えてくれました。
わたしは
言葉にすることの
素晴らしさを 認め続けました。
いつからか ママたちが
自らの力で立ち
自分の力で
子どもとの信頼関係を築こうと
コミュニケーションを 実践し始めました。
それが ママの自信になり
それが 子どもたちの自信になりました。
人って すばらしい!!
わたしは この5年 ママたちから
それを 確信できるまで
教えてもらいました。
勇気も ゲンキも もらいました。
そして そのエネルギーが
マザーズスマイルコミュニケーションをやりつづける力となり
やめずに ここにいるのです。
マザーズスマイルコミュニケーションでは、
持って生まれた力に気づき
ママも子どもも自信を持って
長いようで 短い子育て期間を
味わってもらえるような
サポーとをしていこうと思います。
5年間 続けてきたことは
さらに たくさんの力と共に
10年を目指して 志新たに がんばろうと思います。
マザーズスマイル塾で身につけたコミュニケーションスキルは
子どもだけではなく
ご主人
ご家族
そして 周りのお友達にも
影響をあたえるすばらしいものです。
あなたが 社会を変える・・
そんな力にもなりうることです。
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