丁寧に生きる
おはようございます。
母の日に
母に素直な気持ちを
今年は届けました。
「ありがとうお母さん」
ではなく
わたしの感じているお母さんへの気持ち❤
書きながら
涙が溢れました。
「今 わたしは幸せです。
家族がここにいる。
住む家がある。
食べることも困っていない。
優しい主人
そして、こどもたちもいて
元気でいてくれる。
仕事もさせてもらい
お母さんともすごせる時間を
もらっている。
こんなに恵まれていて、とても幸せだと
本当に心から思えるのよ。
お母さん わたしを産んでくれてありがとう。」
どうして涙がでたのかな?
と考えたら
それが、一番わたしのコアなところにある
素直で本当の気持ちだったから
ではないかとおもうのです。
自分でも驚きました。
いつも口うるさい母に対して
「ほんとに、いつまでもうるさいなぁ」
と、認めながらも呆れるわたしが
存在したのに
涙が溢れるほど
伝えたい想いがあったことを…。
母もまた、母になって42年
その前の28年の人生にも
一人の人としての
歴史をたどり
母になり
子どもを育てることを
手探りながら
頑張ってくれたのだと思います。
そんなことを
今年の私は
考えることができたのです。
わたしの知らない
わたしの記憶にない母がいる
母もなお
いろんな失敗や乗り越えたことなどを
経験しながら
わたしを産み育ててくれた。
そのおかげで
わたしが今こんなに幸せなことは
ほんものなんです。
そう!私が幸せであることは
わたしが一番味わい知っていること。
今 わたしは 幸せなんだよおかあさん❤
ということを
知らせたかったのです。
伝えたい思いは
子どもだけではなく
大切な人に今 今 伝える。
明日はだれも保証されていない。
今 今 を丁寧に生きる。
子どもの話を聴くことも
伝えたい思いを丁寧に届けることも
実は私の深い部分が誰より喜び
そして、心を結ぶ糸になる。
伝えてみて気づいたこと…。
親は子どもが幸せであることを
何よりも願い 祈っているのだなということ。
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