わたしのセッション
本屋大賞をとった
羊と鋼の森をよんでいる。
わたしが
この類いの本を手に取るのは
珍しいなとおもいながら
本屋のレジに並んでいました。
宮下さんの言葉が
本当にすんなりと
とても心地よく
わたしに入ってきてる。
小説に
線を引きながら
読んだのは
とても新しく思う(笑)
わたしが言葉にできなかったことが
ここには言葉で表されている。
言葉との出会いを
なんどもなんども
経験させてくれる本
心が喜んで仕方がない♪
わたしのセッションを受けてくれた人が
伝えてくれたこと。
それを、まとめて表現してくれる
部分があった。
一歩ずつ、一足ずつ、確かめながら
近づいていく。
その道のりを大事に進むから
足跡が残る。
いつか迷ったときに
足跡がめじるしになる。
~羊と鋼の森より~
わたしのセッションは
時間をかける
継続セッションでしか
味わえない深みもある。
それは、わたしが与えるのではなくて
クライアントの深みがあらわれるのだと
思う。
目標を達成するだけのセッションではなく
自分をより理解し
自分を愛して
この瞬間から
足跡を残しながら
あるける力を
もてるセッション♪
わたしはクライアントとともに
そんなセッションを構築してきたように
思う。
あなたの希望を聴き
叶える力があることに気づけ
人生を豊かに叶えることができる
セッションをこれからも…。
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